ひろがりつつある、HIV感染

 2003年、世界中が新型肺炎SARSの出現に恐れたのは記憶に新しいことです。中国政府が世界に公表しなかったことが感染拡大の要因であったことはいうまでもありません。

 HIV感染(エイズ(HIV))についても状況は似ています。WHO(世界保健機関)の指摘を受けて修正された数値された数値によると、2010年の中国のHIV感染者は、少なく見積もっても2000万人に達すると予測されています。

 日本でもあまり公にはされてはいないがHIV感染者は増加の一途を辿っています。これまで日本の感染者のほとんどが血液製剤と男性同性愛者、外国人娼婦でありました。

 しかし近年10代女性をはじめとする異性間性交渉による感染(STD(性病)性HIV感染)が増えています。マスコミがエイズ(HIV)を取り上げた時期はコンドームの使用率が急増し、クラミジア淋病の患者の減り、HIVの感染者数も減る傾向を見せました。

ところが薬害エイズ(HIV)問題以降、マスコミはほとんど無関心になってしまい、世の中からエイズ(HIV)が消えてしまったかのようになってしまったが、その陰でHIVがひろがっているのが事実です。