HIV感染/エイズ(HIV)とは

◆症状
感染直後はほとんどの場合、無症状です。発熱、のどの痛み、リンパ節の腫れなどが現れる場合もあるが2週間ほどで消えてしまいます。
感染後7~10年放置しておくと、免疫力が低下しはじめ、発熱、下痢、極度の倦怠感、体重減少などが現れてきます。エイズ(HIV)の発症です。さらに進行するとカリニ肝炎、口腔カンジダ症など、様々な感染症やカポジ肉腫、リンパ腫などの悪性腫瘍が起こり、エイズ(HIV)発症後2~3年で死にいたります。

◆検査
血液検査で抗体の有無を確認します。感染後6週間~3ヶ月ほどたたないと、抗体ができず、検査しても感染しているかどうかはわかりません。

◆治療
HIVの成熟や増殖を抑える抗ウィルス薬などを数種類組み合わせて使い、エイズ(HIV)の発症を抑えます。エイズ(HIV)発症後の治療は対処療法が中心となり、根本的に治すことは難しいです。